2016年3月12日土曜日

『速攻の教育時事・2017年度』

 拙著『教員採用試験・速攻の教育時事』(実務教育出版)の見本が届きました。発売は来週の火曜日,3月15日です。
http://jitsumu.hondana.jp/book/b214682.html


 教員採用試験の教職教養では,教育時事の問題も出題されます。その比重は結構高く,2016年度(昨年夏実施)の東京都試験では全問題の5分の1,大阪府では半分以上となっています。
https://twitter.com/jitsumu_2hen/status/707443568290471936

 既刊の『教職教養らくらくマスター』でも少しは触れていますが,この本は時事に特化しています。7章・70テーマ(見開き)の構成で,1日2テーマずつ読めば,1か月とちょっとで終わります。「速攻」の看板も偽りなしです。

 教育政策は目まぐるしく動いていますが,今年夏実施の2017年度採用試験で狙われそうな時事トピックを厳選し,細切れにして盛り込んでいます。道徳の教科化,小中一貫教育,チーム学校,高校生の政治活動解禁・・・。私が予想する,「今年はココが狙われる!」トピックベスト10は,以下です,本書の裏表紙に掲げました。


 試験で出題されるのは当局の政策文書(答申,通知など)ですので,その内容の紹介がメインですが,お堅い官僚文章の引用一色ではありません。

 政策というのは,現実に生起した問題を解決するために施行されますが,その問題がどういうものかがリアルに分かるよう,データ(グラフ)をたくさん載せています。「奨学金」のテーマでは,以下のようなグラフを載せました(111ページ)。


 政策文書には抽象的なことしか書かれていませんが,そうした「抽象」と「現実」を往復できるような仕掛けにしています。生き生きとした現実感をもって,教育の「今」を学んでいただけるかと思います。

 教育時事の知識は,筆記試験だけでなく,面接や討議でも必要になります。「こんなことも知らないの?」と言われないよう,「知」の武装をしておきましょう。

 『教職教養らくらくマスター』,『教職教養の過去問224』,そして『速攻の教育時事』の3冊を学習していただければ,教職教養対策は万全かと思われます。『速攻の教育時事』は,来週の火曜(15日)発売です。教員採用試験を受験される皆さん。お手にとっていただけますと幸いです。

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